発電量はどれくらい?

 クリーンで、無尽蔵な太陽光発電というイメージがありましたが、意外にもいくつかの落とし穴があることが分かりました。
まずは、コストが高いということ。
そして、雨の日や雪の日は、非常に発電量が少ないということ。
そして、夜は太陽光エネルギーを使うことができないということです。

 では、太陽光発電を導入して、毎日の生活のなかで使う電気は、どれくらい太陽光エネルギーでまかなえるのでしょうか?
そして、どれくらいを、従来のように電力会社から買わなくてはいけないのでしょうか?
太陽光発電による発電量がどれくらいになるかは、一概に言うことはできませんが、確実にいえることは、太陽電池の出力は日射量に実によく比例しているということです。
つまり日差しがあればあるほど、多く発電します。さらに厳密に言うと、太陽の光が太陽電池に垂直に降り注ぐ時が、最大日射量となります。

 これはよく考えてみると、太陽は刻々と動いていきますから、太陽光パネルに垂直に光が注ぐ時間というのは、そう長くはないと言うことでもあります。
要するに、年間を通じてもっとも日射のある角度と方位に、太陽光パネルを設置することになるのですが、太陽の出ている間は、朝でも昼でも夕方でも、おなじ量の発電量があるかというと、そういうことではないのです。
さて、一番気になることは、何ワット発電するのか、ということよりも、何円分の電気を発電することができるのか、ではないでしょうか?
しかしこれも、結局、太陽光パネルを何枚、どの角度で設置するのかに、大きく左右されます。

各地の発電量

 太陽光パネルを製造販売しているメーカーでは、太陽光による発電量のシミュレーションや、発電量予測ができるwebサイトを作っています。
これは、住んでいる地域や、毎月の電力量を記入して計算するタイプのものです。
また、各地域ごとに、発電量を料金換算するといくらになるのかという予測計算ができるwebサイトもあります。
どれも無料で簡単にできるので、ご自分で試してみてください。