太陽光発電と入浴剤の関係って?

 太陽光発電を導入する場合、その多くの場合で、家の中を電化システムにするということを考えるでしょう。
なぜなら、太陽光発電で電気料金を安くし、さらに光熱費を大幅に削減したいという場合、家の中をオール電化にすることで、さらに光熱費が削減されお得になるからです。
オール電化にすると、ガスを使わなくなります。
これは、ガス漏れのリスクがないので安全面でも非常にいいことと、評価されています。

 オール電化が始められたころというのは、ガスではない電気のキッチンというのは、火力が低いのではないかと、心配されたこともありましたが、現在では、キッチンの電化は、非常に進んでいて、ガスとまったく変わらない火力でお料理をすることができます。
この点については、電力会社などで、電化キッチンを使ってのお料理教室なども開催されていて、非常に人気になっています。
電化のキッチンを使うと、小さなお子さんがいても、安心して料理ができたりもしますので、その点でも、とてもいいといえるでしょう。

お風呂・バスルーム

 また、オール電化にして変わるのは、お風呂です。
従来、お風呂やお湯は、ガスでたいて入れるというタイプがほとんどです。
お風呂を、オール電化に対応させるには、俗に24時間風呂という装置を設置します。
これは、浴槽や浴室に合わせて、業者が設置するものですが、いつでも入りたいときには入れるため、24時間風呂と呼ばれています。

 ところが、24時間いつでも入れるようにするために、お湯の質をきれいにする必要があります。
各メーカーで、お湯をきれいにするための技術にとことんこだわり、浄化機能をさらに充実させています。
もちろん、24時間装置を動かすので、それだけ電気を使っているのです。
その電気代は、1日200円ほど。
ただし、その分ガス代と水道代が安くなっているので、料金面では、お得といえるでしょう。

お得なのですが、浄化装置を取りつけ、その浄化装置には、ろ過材や管を通すことになります。
この部分が故障してしまえば、太陽光発電のお風呂でのメリットは、まったくなくなってしまうのです。


そして、従来のお風呂で使っていた、入浴剤は、まず使えなくなります。
なぜかというと、ろ過材に入浴剤が詰まってしまって、浄化装置の浄化作用が、十分に発揮できなくなってしまうのです。
これも、故障につながります。
この問題点については意外に知られていないことですが、使い始めた人の意見を聞くと意外に多い声です。